お疲れ気味な胃をリセット! 新年のスタートは七草がゆで
春の七草、言えますか?
忘新年会におせち、お雑煮と、年末年始はついつい食べ過ぎ、飲み過ぎになりがち。お正月明けの疲れた胃を休め、冬場の野菜不足も補うものとして昔から食べられているのが「七草がゆ」です。 続きを読む
忘新年会におせち、お雑煮と、年末年始はついつい食べ過ぎ、飲み過ぎになりがち。お正月明けの疲れた胃を休め、冬場の野菜不足も補うものとして昔から食べられているのが「七草がゆ」です。 続きを読む
BSE(牛海綿状脳症)問題の影響や健康志向もあり2006年に全国的なブームとなったジンギスカン。ラムやマトンなどの羊肉は牛や豚、鶏と比べて独特のクセを持つにもかかわらず、ヘルシーなイメージから人気を集めました。とりわけ注目されたのが、豊富に含まれる「L-カルニチン」の脂肪燃焼効果です。ただしL-カルニチン自体が脂肪を燃やすわけではありません。 続きを読む
バターには黄色味の濃いものと淡いものがありますよね。あの色の違いは何でしょう? そもそも牛乳は白いのになぜバターは黄色くなるのでしょうか? 実は牛が食べている餌に関係があります。 続きを読む
みなさん、納豆はお好きですか? あの独特のにおいとネバネバは好き嫌いが分かれますよね。海外では、和食がユネスコ無形文化遺産に選ばれたこともあって関心も高まり、徐々に輸出量が増えているそうです。 続きを読む
90年代の赤ワインブームをきっかけに注目され、「抗酸化」というキーワードとともに広まった健康成分「ポリフェノール」ですが、一口にポリフェノールといってもアントシアニンやイソフラボン、カテキンやタンニン、クルクミンなどその種類はさまざま。桜餅を包む桜の葉に含まれるクマリンや、そばに含まれるルチンもポリフェノールの一種です。 続きを読む
「朝食には必ず果物を付ける」「朝は果物とヨーグルトで済ます」という人は多いのではないでしょうか。天然の糖類やビタミンが含まれた果物はヘルシーなイメージがありますが、意外な落とし穴もあるようです。 続きを読む
「ハリウッドセレブ御用達」「あの人気モデルも愛用」とテレビや雑誌で話題の「スーパーフード」。次から次へと新しいものが紹介されていますが、健康食品はどう違うのでしょうか? 続きを読む
糖質制限のために回転ずしのお店でネタだけはがして食べ、シャリを残す話がSNSなどで話題になっていました。実際にこんな極端なことをやっているのはほんの一部だとは思いますが、ちょっとお行儀が悪いですね。
「ダイエットのために何が何でも糖質を摂らない!」と無理な糖質制限を行っても、長続きしないばかりか逆に健康を損ねてしまうようです。
千切りしたキャベツを発酵させた「乳酸キャベツ」という食品が今話題を集めています。ドイツで昔から親しまれてきた「ザワークラウト」がベースになっているようです。ドイツ語で文字通り「酸っぱいキャベツ」を意味するこの発酵食品は、フランスやロシア、ポーランド、オランダなどでも食べられています。 続きを読む
パンケーキやお好み焼き、焼き肉、ギョウザ、揚げ物、カレーにコクを加える炒めタマネギ……。香ばしい風味はもちろん見た目にも食欲をそそるあの焼き色や焦げ目は、アミノ酸と糖が加熱で結びつき褐色化する「メイラード反応」によるもの。
おいしそうな香りと色を生むメイラード反応ですが、実は老化を進行させる原因にもなることが明らかになってきました。 続きを読む
初めてのお客様限定。一世帯につき1本限りとさせていただきます。